会社について
社長あいさつ
我が社は、郷土の自然環境を守り自然災害を防止し、安全で住みやすい豊かな地域社会をつくるため、ふるさと愛媛の特殊な地質を熟知したジオドクターとして、地質調査ならびにボーリング関連工事で社会貢献を目指します。
誠実・迅速・結束 を経営理念とし、顧客の皆様に対して常に誠実な姿勢、素早い対応に徹するとともに、社員一同の経験・知識を結集してよりよいサービス、よりよい技術力の提供に努めてまいります。
2018年(平成30年)春の社長就任から早くも4年が経過し、2022年度(令和4年度)で5期目となりました。
就任早々に発生したH30年西日本豪雨災害、令和2年春からは新型コロナウィルス感染症の大流行と厄災続きで、世間の空気にはどこか閉塞感がただよっていますが、そのような中当社は安定的な業績でここまで経営を続けることができております。これもひとえに皆様方のご指導ご協力の賜物であり、ここに感謝を申し上げます。
私は常々“人生を楽しく 毎日をより充実したものに”と思いながら過ごしております。
仕事に一所懸命取り組むのは当然ですが、オフの時間もできる限り充実させたいと考えています。オフが充実している人材はマンパワー(気力)に満ちて精力的に仕事に取り組めると考えるからです。
ライフワークバランスが社会要請となる中、当社も過度な残業の削減、休日の確保等に努め従業員一同がオフ(趣味の時間、家族との時間、地元行事などへの参加)を充実できるよう、また心身健全で仕事でより良いパフォーマンスを発揮できるよう努める所存です。
この2月には「健康づくり推進宣言」をおこないました。元々スポーツ好きの多い会社であり、とりわけスポーツ活動推進を中心とした健康経営を目指しています。この機に軟式野球チームも作りましたので、私も再び一番の趣味に触れて気力を充実させるつもりです。
令和4年5月吉日
代表取締役 大石 徹
代表取締役 大石 徹
沿革
昭和56年 2月18日 | 雄新調査設計株式会社 設立 資本金500万円 |
---|---|
昭和57年 8月24日 | 愛媛県知事許可(般-57)第8409号
とび・土工・コンクリート、さく井工事業 |
昭和58年 4月15日 | 増資 資本金1,050万円 |
昭和59年 10月16日 | 地質調査業登録 |
平成2年 6月30日 | 社名変更 株式会社雄新地質コンサルタント 資本金1650万円 |
平成20年 10月15日 | 増資 資本金2,000万円 |
平成22年 8月18日 | 業種追加 愛媛県知事許可(般-22)第8409号 土木、管、水道施設工事業 |
登録業種と有資格者
登録業種
登録業種 | 登録番号 |
---|---|
地質調査業 | 質31 第1819号 |
建設業 | 愛媛県知事許可
般29 第8409号 |
測量業 | 登録第(1)-35268号 |
有資格者
資格名 | 人数 | 資格名 | 人数 |
---|---|---|---|
技術士 | 2 | 地質情報管理士 | 1 |
技術士補 | 3 | 測量士 | 1 |
RCCM | 2 | 測量士補 | 4 |
地質調査技士
(現場技術・管理部門) |
4 | 一級管工事施工管理技士 | 1 |
地質調査技士
(現場調査部門) |
3 | さく井工事士 | 1 |
地質調査技士
(土壌・地下水汚染部門) |
3 | グラウンドアンカー施工士 | 1 |
地すべり防止工事士 | 5 | 火薬類取扱保安責任者 | 2 |
一級土木施工管理技士 | 5 | 二級土木施工管理技士 | 1 |
所有機械
分 類 | 機械名 | 所有数 |
---|---|---|
調査用ボーリングマシン | 東邦D-1C、東邦D-0ほか | 5 |
工事用ボーリングマシン | 鉱研RPD-100SL-N3ほか | 2 |
所属団体
・四国地質調査業協会
・斜面防災対策技術協会